少し前の話。
1週間近く激しい咳が止まらず、もう寝ても覚めてもゲホゲホゲホゲホ、咳でこんなに苦しいのは初めてで心底参った…
近所の内科でもらった薬も効いてる感じがイマイチ無いので、呼吸器内科にかかってきた。
先生はハキハキした感じの爽やかなおじさんで、経過の確認や服薬経緯もしっかり見て必要そうな検査を提案してくれ、結果喘息になりかけてる?のを発見してくれた。
喘息なんて子供のうちに罹るものだとばかり思ってたからびっくり!
しかも「今は咳止めの薬が品薄になっているから」と、わざわざかかりつけの薬局に在庫状況を問い合わせてくれたり、在庫がある薬局の場所を案内してくれたりと、めちゃくちゃ親切!!
おかげで薬をもらって2日ほどで咳は嘘みたいにすっかり良くなった。
口コミの良い病院を選んでいるからかもしれないけど、嫌な感じの医者にかかることって最近ホントないな。
地元に居た時にかかっていた医者はそれはそれは嫌なやつで、おまけに腕もヤブで、医者には長らく嫌なイメージしかなかったんだけど、もしかしてあれはレアケースだったのか。
ちなみに上の医者は激しい腹痛で早退してきた私に「なーんも悪くないけど?学校で嫌なことがあったの(笑)」と言ってきたり(結局その後急性胃腸炎を拗らせて1週間入院)、父の癌の初期症状を見落としたり、癌と診断された父に不要なビタミン剤を処方したりと本当散々なクソ医者だった!本当に今でも憎いぶっちゃけ!!なんでずっとあんなとこかかってたん!?
そんな私怨の話はさておき、今は何かあるとすぐにネットで口コミを書かれて大変だなぁとも思う。
つい先日もTwitter(意地でもTwitterと呼び続ける)で病院の悪い口コミに対する反論口コミが付いていた、みたいな話がバズっていたけど、こういうことって日々多発しているんだろうなって。
昔お世話になった病院、暗い話になるから詳細は省くけど、私的には神対応でドン底に落ちていた心を少し軽くしてくれたまさに恩人だと思っているんだけど、Googleの口コミは結構散々。
ついついネットの評判に振り回されてしまうけど、こういうのを見ちゃうと自分で飛び込んでその目で確認してみるのも大事だよね。
特にオチは無い笑